匝瑳市議会 2018-09-05 09月05日-02号
これにつきましては、臨時福祉給付金給付事業費補助金が1億101万円増加をしておりますけれども、これに対しまして、年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業補助金が1億233万9,000円、また、道路改良工事に伴います防災安全交付金が7,412万8,000円、また、吉田小学校屋内運動場改築事業に係ります学校施設環境改善交付金が2,774万円、公立学校施設整備負担金で4,717万8,000円などが減額したことによるものでございます
これにつきましては、臨時福祉給付金給付事業費補助金が1億101万円増加をしておりますけれども、これに対しまして、年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業補助金が1億233万9,000円、また、道路改良工事に伴います防災安全交付金が7,412万8,000円、また、吉田小学校屋内運動場改築事業に係ります学校施設環境改善交付金が2,774万円、公立学校施設整備負担金で4,717万8,000円などが減額したことによるものでございます
また、計画的に進めてきました市内小・中学校屋内運動場の学校施設耐震化事業は、吉田小学校屋内運動場改築事業の終了をもって全て終了いたしました。各小・中学校屋内運動場は災害の避難所となる場所であり、平成28年度をもってその安全性が確保されたことになります。
これは吉田小学校屋内運動場改築事業を新たに実施しましたが、野田、栄両小学校の屋内運動場改築事業や小・中学校の非構造部材耐震改修事業が終了したことにより、大幅に事業が減少したことによるものであります。 10款災害復旧費につきましては3,558万4,000円で、平成28年9月の大雨により陥没したり崩落したりした道路の復旧によるものであります。
13款国庫支出金につきましては、保育所等整備交付金や、吉田小学校屋内運動場改築事業の終了に伴う公立学校施設整備費負担金や学校施設環境改善交付金などの減により、昨年度に対しまして14.8%減の16億6,059万2,000円を計上いたしました。 14款県支出金につきましては、前年度に対しまして5.7%減の9億7,191万7,000円といたしました。
平成28年度で、吉田小学校屋内運動場改築事業やアリーナ改修事業などの比較的大きな事業が終了することから、予算規模といたしましては、現段階では143億円から144億円台になるのではないかと見込んでおります。
歳出予算を見てみますと、本市で2基目となる津波避難タワー建設事業やのさかアリーナの天井の耐震改修事業、そして避難所としての防災機能を有する吉田小学校屋内運動場改築事業が計上されております。また、住宅耐震促進事業においては木造住宅の耐震診断や耐震改修に対する補助金が拡充されております。
また、経年による体育館の著しい老朽化のため整備を進めております、吉田小学校屋内運動場改築事業の本体工事に着手し、教育環境のさらなる向上を図るとともに、スポーツ施設の耐震改修事業といたしまして、のさかアリーナの天井部分の耐震改修工事を実施し、安全性の確保を図ってまいりたいと考えております。 私からは以上でございますけれども、そのほかにつきましては、産業振興課長から答弁いたさせます。
9款教育費につきましては、教育用パソコン活用事業費の増額や、吉田小学校屋内運動場改築事業の実施などにより、前年度に対して2億6,151万4,000円、15.2%増の19億7,999万3,000円を計上いたしました。
平成28年度におきましては、経年による体育館の著しい老朽化のため整備を進めております「吉田小学校屋内運動場改築事業」の本体工事に着手し、教育環境のさらなる向上を図ります。 また、スポーツ施設の耐震改修事業として、生涯スポーツ、レクリエーションの活動拠点でもあり、地域の指定避難場所でもある「のさかアリーナ」の天井部分の耐震改修工事を実施し、安全性の確保を図ります。
質疑では、マザーズホーム運営事業、配偶者等暴力被害者緊急一時避難支援事業、安心こども基金事業、保育士等処遇改善臨時特例事業、栄・吉田小学校屋内運動場改築事業及び埋蔵文化財調査費等について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり本会議で可決するものと決しました。 次に、議案第2号について。
さらに、吉田小学校屋内運動場改築事業については、平成26年度耐力度調査、平成27年度に実施設計を行い、平成28年度中の工事完成を予定しております。 以上でございます。 ○議長(浅野勝義君) 林明敏君。 ◆1番(林明敏君) どうも御説明ありがとうございました。 それでは、一問一答でちょっと教えていただきたいことがございます。